当社で対応した永住ビザ事例について紹介します。
永住ビザに関して実際に頂いたご相談
【ケース】
・中国人男性(30代)からのご相談。
・来日して12年が経過している。
・大学卒業後、日本のIT企業に就職した。
・現在の「技術ビザ」に変更してから8年が経過している。
・8ヶ月前までは約1年半中国にある子会社で勤務していた。
【当社の対応】
永住申請の要件の一つは在留の「継続性」です。
連続3ヶ月以上又は年間合計半年以上日本を離れる場合、永住申請に影響します。
しかし、総合要件の判断になるので、永住申請にプラスになりそうな資料を付けておけば、十分可能性があります。
今回、お客様に提案したのは会社からの推薦状です。当社で推薦状案を作成して、会社に同意してもらいました。
中国でのプロジェクトは申請人の力がどうしても必要であることをアピールし、永住許可をもらいました。
【お客様の声】
一年半日本にいなかったので、永住許可をもらえると思いませんでした。
全てサポート行政書士法人のお陰です。感謝!