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永住ビザ申請・永住権最新トピックス

永住ビザ申請の不許可後の、再申請ポイント

永住申請をして、不許可になってしまった…
同じように再申請をすれば、許可になる?
不許可通知に書いてある内容が、難しくてよくわからない…

といった、永住ビザ申請が不許可になってしまった方のご相談は非常に多いです。
永住権の再申請のポイントについて、解説します。

(動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

再申請する場合は、不許可になった理由を確認して、
その原因を解消・カバー出来る状態にしてから行うのが、
永住権申請が許可になるためのポイントです。

不許可の理由は、入国管理局に行って、聞く必要があります。

でも、入国管理局に行くのはなんだか怖い…
不許可理由を説明されても、理解できるか不安…
と思われる方も多いですよね。

サポート行政書士法人では、一緒に入国管理局へ同行して、
不許可理由を聞くというサービスも行っています。
(その後、再申請は自分でもう一度チャレンジしてみる!という方もいらっしゃいます)

不許可通知が届いても、まだ諦める必要はありません。
しっかり原因を確認して、再申請に向けて準備を進めましょう。

税金が非課税の状態でも、永住ビザは許可される?

永住ビザの審査において、
実は納税状況が非常に重要です。

自分は日本人でないから、税金を収めなくてもいいと思っていた…
そのまま、永住ビザの申請をしたら不許可になってしまった…

というご相談や、

自分は非課税なんだけど、このまま申請してい大丈夫なのか?

というご相談は、実際多いです。

今回は、永住権申請の納税状況に不安がある時、
どうすればいいのかについて解説します。

(動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

税金(国民年金も含む)で未納額がある場合は、
それをしっかり納めた後に申請する事が重要です。

しかし、収入の関係で非課税になっている方も多いですよね。
当社のケースで言うと、扶養家族(妻や、子どもや、親など)が多いため、
控除される額が多いため収入があっても非課税になっている場合が多いです。

そんな場合は、

  • ・適切な人を扶養しているのか(わざと扶養家族を増やして税金を減らそうとしていないか?
  • ・本当に扶養しているのか?(同居の家族でない場合は、送金記録など、扶養している証拠があるのか)
  • という点に注意して、証明できる書類を準備すれば、
    非課税であっても申請して永住ビザが許可される可能性があります。

    自分の状況から、永住ビザ申請ができるのか不安な方、
    どんな書類を揃えれば許可されるのかわからない方、
    お気軽にご相談ください。

    契約社員の収入でも、永住ビザは許可になる?

    「契約社員の場合だと、正社員ではないから
    永住申請に不利ということになるのでしょうか?」
    という質問をよく頂きます。

    永住申請の時、日本に長年住んでいるという事実だけでなく、
    「自分で問題なく暮らしていける経済状況である」ということを示す
    「生計要件」を満たすことが重要です。

    正社員でなければ、生計要件を満たさないから、
    永住ビザは申請できないのか…という悩みを抱えてらっしゃる方が多いようです。

    今回は、永住ビザの生計要件(収入条件)について解説します。

    (動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

    日本で仕事をされている方でしたら、
    永住権の審査において、
    雇用形態が正社員なのか・派遣社員なのかという部分も見られます。

    ただ、必ず正社員でなければ永住申請できないのかというと、
    そうではありません。

    契約社員の場合でも、
    正社員と同じくらいの時間働いていたり、
    長期間務めているといった証明書を準備することができれば、
    十分に許可の可能性があります。

    他にも、自営業の方などの永住ビザも、
    しっかり資料を準備すれば取得することができますよ。

    今後も、日本で働きながら生活していきたい問考えている方にとって、
    永住ビザはぜひ取得したいものです。

    自分の状況に不安な点や、
    申請でわからない点がありましたら、お気軽にご相談ください。

    犯罪歴がある人も、永住権(永住ビザ)申請は可能?

    永住申請を考えている方からの相談に、
    「実は、過去に犯罪歴があって、罰金などを支払ったことがあるのですが、
     永住ビザは取得できますか」
    というものがよくあります。

    今回は、犯罪履歴がある場合の永住ビザ申請について解説します。

    (動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

    もちろん、犯罪歴があったとしても、要件を満たしていれば申請は可能です。
    ただ、犯罪歴を隠すのではなく、申告する必要があります。

    犯罪歴があることを隠して申請し、
    申請後に審査の段階で発覚し、不許可になってしまう…というケースも少なくありません。

    入国管理局は、出国履歴や犯罪履歴など、様々な角度から情報を集めて審査しますので、
    虚偽の申請をするのが一番ダメです。

    正直に申告することに加えて、
    周りの友達などに協力を得て推薦状などを準備すれば、
    問題点がある程度カバーできますので、
    犯罪歴があったとしても永住権申請後、許可の可能性があります。

    理由書にはどう書いたらいいのか、
    自分は永住権申請の条件を満たしているのか、
    気になる方はお気軽にご相談ください。

    出張で長期出国・出国履歴が多い場合のビザ申請のポイント

    永住申請の要件の1つに、「10年以上日本に居住していること」という物があります。

    そこで問題になるのが、
    仕事の出張などで長期にわたって日本にいなかった時はどうなるのか?という点です。
    出張期間もそうですが、出国履歴が多い場合も同様です。

    永住権申請においては、出国状況について厳しく審査される傾向にあります。
    出張など、どうしようもない理由での出国がある場合、
    永住申請で注意すべき点について解説します。

    (動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

    お仕事でやむを得ず海外出張がある場合の永住ビザ申請では、
    出国の理由を証明する書類を準備して、
    さらに、なぜ出国が多いのかについて理由書で触れる必要があります。

    長期の出張の場合などは、
    一般的には出張の命令書などが会社から出ると思うので、
    それを利用することが多いですね。

    特に、長期出国については審査で厳しく見られる稽古にありますので、
    理由を証明できる書類を準備できるかがポイントになります。

    理由書には出国理由をどう書いたらいいのか、
    どのくらいの出張だと永住申請が難しくなるのか、
    自分は永住権申請の条件を満たしているのか、
    気になる方はお気軽にご相談ください。

    日本で働く人が永住権申請する時の注意点(就労ビザから永住ビザへの変更)

    永住ビザを申請する人の中には、
    日本で働いている人が多いです。

    人文知識国際業務ビザ・技能ビザ・技術ビザ・投資経営ビザなどの就労ビザから、
    永住ビザへの変更申請の際の注意点を解説します。

    (動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

    日本で働いている人が永住申請する時は、10年以上日本に住んでいるという条件の中で、
    日本で5年以上働いている必要があります。

    また、現在の在留資格の期間が最長のものであることが必要です。
    基本的には、5年の在留資格を持っていることが条件ですが、
    現在、3年の在留資格でも申請できることがありますので、
    自分でどちらかわからない、不安な人は気軽にご相談ください。

    就労ビザからの変更の際は、審査の時に長期出国がないかをよく確認されます。
    お仕事の都合で出張など、日本を離れることもあると思いますので、申請の際には注意しましょう。

    どのくらいの出張だと永住申請が難しくなるのか、
    自分は永住権申請の条件を満たしているのか、
    気になる方はお気軽にご相談ください。

    日本に来て8年・9年(10年未満)でも永住権申請できる?

    「友達は日本在住期間が10年未満でも、永住許可を取りました。私も10年未満だけど、永住を申請しても大丈夫ですか」という問い合わせが最近増えてきました。

    スポーツ選手だったり、日本の役に立っているとみなされる場合など、10年未満で、永住許可を取ったケースもあります。

    例えば、法務省の出している、永住許可の一例を見てみましょう。

    「本邦での研究の結果,多数の学術誌に掲載し,国際会議での招待講演を要請される等,
    その分野において国際的に認められている他,国内の企業・研究所との共同研究に携わっており,我が国の学術・技術分野に貢献が認められた(在留歴7年9月)。」

    研究結果が具体的に役に立っている、貢献している、という証明があれば、在留期間が短くても許可がでるっていういい例ですね!

    しかし、万が一不許可となったら、記録に残りますので、安易に申請するのではなく、一番いいタイミングを考えて、慎重に申請を行うのがお勧めです。

    永住申請について、動画でも分かりやすく解説しています。
    新宿オフィスの執務室内で撮影しているので、普段は見られないオフィスの状況も感じていただけるかもしれません。

     

    自分の状況はどうか、永住申請できるのか、どんな理由書・添付書類を準備したら許可に繋がりやすいのか・・・お一人で悩まずに、お気軽にご相談下さい。
    英語・中国語・韓国語でも対応可能で、各オフィス無料で相談頂けます。

    永住権取得に向け、ともに頑張りましょう。

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