永住ビザ申請では日本での生活基盤の安定性を確認するために
就業、納税、資産の証明書類を求められていますが、これら証明書類の総合判断で安定性を確認します。
ですから、預金残高の額には決まりはなく、金額が少なくても審査には不利にならないようです。
就業や納税の証明書で日本での経済的基盤はあると証明されますが、
資産の証明は経済的基盤の安定性をよりアピールできるものとお考えになっていいでしょう。
自分の状況が永住ビザの要件を満たしているのかなど、
ご自身で判断するのは難しいかと思います。
お気軽にご相談ください。