永住ビザの審査において、
実は納税状況が非常に重要です。

自分は日本人でないから、税金を収めなくてもいいと思っていた…
そのまま、永住ビザの申請をしたら不許可になってしまった…

というご相談や、

自分は非課税なんだけど、このまま申請してい大丈夫なのか?

というご相談は、実際多いです。

今回は、永住権申請の納税状況に不安がある時、
どうすればいいのかについて解説します。

(動画での説明もどうぞ!撮影は、東京・新宿オフィスの面談ブースです)

税金(国民年金も含む)で未納額がある場合は、
それをしっかり納めた後に申請する事が重要です。

しかし、収入の関係で非課税になっている方も多いですよね。
当社のケースで言うと、扶養家族(妻や、子どもや、親など)が多いため、
控除される額が多いため収入があっても非課税になっている場合が多いです。

そんな場合は、

  • ・適切な人を扶養しているのか(わざと扶養家族を増やして税金を減らそうとしていないか?
  • ・本当に扶養しているのか?(同居の家族でない場合は、送金記録など、扶養している証拠があるのか)
  • という点に注意して、証明できる書類を準備すれば、
    非課税であっても申請して永住ビザが許可される可能性があります。

    自分の状況から、永住ビザ申請ができるのか不安な方、
    どんな書類を揃えれば許可されるのかわからない方、
    お気軽にご相談ください。